治療の流れ

渋谷矯正歯科マウスピース矯正システムではマウスピース型矯正(インビザラインティーン)の無料相談を行っています。カウンセリングではお子様の歯並びを確認し、必要な治療期間や費用について丁寧にご説明いたします。

マウスピース型矯正治療(インビザラインティーン)の流れ

まずは無料相談

まずは相談

こどもの歯並びでお悩みでしたら、まずは無料カウンセリングをご利用ください。歯並びの確認を行い、治療期間や費用の目安についてご説明いたします。 時間は約30~60分を予定していますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

精密検査の実施

精密検査の実施

精密検査を実施し、レントゲン撮影や写真撮影を行います。検査結果をもとに、お子さまそれぞれに合わせた治療計画・方針を決定し、マウスピース作製のために口内スキャンを行っていきます。

治療スタート

治療スタート

いよいよマウスピースを装着し、治療を開始します。はじめの期間については約1ヶ月の間隔で通院していただき、調整などを行います。その後、各治療段階に合わせて、歯科医の指示に従いながら2週間に1度のペースで付け替えを行います。通常は約2~3年で治療は完了します。

治療完了後は保定期間へ

治療完了後は保定期間へ

舌の癖などで歯並びが元に戻ってしまうこと(後戻り)がありますので、この後戻りを防ぐために約1~3年はリテーナーと呼ばれる保定装置をつけます。 2~6ヶ月に一度の通院は続けていただき、噛み合わせなどのチェックを行いながら矯正の仕上げをしていきます。

治療時の注意点

マウスピースは 1 日 20 時間以上装着しましょう。

マウスピース矯正では、決められた時間装着しなければ、歯が上手く動きません。特にお子さまの場合、自分で外せる分、装着時間が必要よりも短くなってしまうこともあり得ます。
小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)には装着時間の目安を示すインジケーターが内蔵されています。お父さまお母さまは装着時間を目で確認することもできるので、安心です。

食事や歯磨きの際にはマウスピースを外すようにしましょう。

小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)のマウスピースをしたまま食事をすると、マウスピースが変形することや割れてしまうことがあるので、食事の時にはマウスピースを外しましょう。また、水はマウスピースをしたまま飲むことができますが、お茶などは汚れがつき、清涼飲料水は虫歯を引き起こす恐れがあるため、マウスピースを外してから飲むようにしましょう。

 カウンセリング予約

マウスピース型矯正は完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。